【日 付】 2022年5月15日(日)
【大 会 名】 ⑤⑥年生 くらカップ(GRA1st vs 柏原市SSC 2nd)(GRA2nd vs 八尾大正FC)
【場 所】 八尾市教育センター
◆ Gradation ⑤⑥年生
【GRA1st vs 柏原市SSC 2nd】
■ 前半
・前半開始早々に、右サイドからの突破、センタリングでチャンスを作るも得点できず。
・左サイドバックの選手も果敢にサイド攻撃するも、相手も粘り強く得点できず。
・五分五分の状況で0-0
・ハーフタイムに監督より選手同士の声掛けで、もっと良い状況で攻撃や守備ができるからもっと声掛けをしようと指導。
■ 後半
・相手から両サイドを徹底して攻められ、右サイドから攻められ、危ない場面があるもセンターバックのカバーリングで凌ぐ。
・相手のサイド攻撃に苦しめられ、前半の様に、こちらはサイド攻撃が中々できない状況。
・ハーフの選手たちの素晴らしいハードワーク、運動量で、真ん中からチャンスを何度も作るもシュートが枠をとらえず。
・0-0で試合終了。
■ 課題
・選手同士の声掛け、コーチング 苦しい時にいかに声を掛けるか!
・早く戻ってほしい!もっとサイドに開いてほしい!足元にほしい!スペースに出してほしい!選手同士もっと要求し合う。
・もう一歩選手同士で要求し合う様になれば、必ず結果は間違いなくついてきます。
・作戦やフォーメーションの問題より、選手同士の要求、コーチングが向上すれば、必ず良いチームになると思います。
・選手達がもっと主体的に声掛けができるようにしていきたいと思います。
【GRA2nd vs 八尾大正FC】
■ 正直、相手チームは格上で、⑤年生を混じえたGRA 2ndチームが、どこまでやれるか?
・しかし、期待以上に⑤年生の中盤でのプレスの質が高く、運動量・連続性においてすばらしかったため、元々カバー力、連携力の優れた⑥年生バック陣と協力して、最初はかなり好調に相手の攻撃を押し返していました。
■ ただ、味方のイージーなクリアミスがあり、そのスキを逃さず得点されてから、気落ちが見られ運動量が若干落ち相手陣地にボールを運べる回数が減ってしまいました。
■ しかし、後半終了間際、3点ビハインドの状況で、キーパーからのパントキックを、オーバーラップしたバックが、上手くゴールにねじ込み、意地の1点を返すことができました。
■ 負けたとは言え、選手たちは1stも含め、歓喜に包まれ、今日一日で一番チーム全体の一体感を感じられた瞬間でした。
・この一体感を、次の公式戦に持ち越していければ、と思います。
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