【日 付】 2022年12月11日(日)
【大 会 名】 ⑤年生 小学生大会(vs 長池つばさ1st)
【場 所】 柏原市立 旭ヶ丘小学校グラウンド
◆ Gradation ⑤年生
【結果】
・vs 長池つばさ1st (0 – 2)
【コメント】
■失点の2点は、
・PK
・ゴール前、何人かがもつれてコロコロ ゴールへボールが入った感じでよく分かりません。
■よく守っていたと思いますが、ディフェンス面で調子の悪い選手がいたように思います。
・バイタルエリアに頻繁に入られるからこそ、PKも、押し込みも発生するので、問題はボランチのプレスでしょう。
・(PKの)ジャッジは、とても納得のいくものでした。
■負けた原因は、失点よりもポゼッション(ボール支配率)の低さ(3~4割)により、いつもどおり攻められていなかったことだと思います。
・球際勝ててない。
・なので、中盤ゆっくり持てない。
・なので、自分のところで奪われるのを恐れて、蹴り合いになる。
・パスコースが見えてないのに出す無責任パスが増えていきます。
■サイドハーフからのドリブル突破も、あまり多くのチャンスを作れませんでした。
■体の大きさ・寄せの速さ・強さで負けていたため、やりたいことができない感じです。
■あの寄せの速さに対しては、
・(相手と)離れてボールをもらう。
・逆手にとって、ファーストタッチで逆を取れる。
選手が増えないと、厳しいな、と思います。
■今日の選手たちは、今日できることは、それぞれがんばってくれていました。
・ここまでの準備不足は、コーチのトレーニングの工夫不足だったと思います。
■負けている試合でしたが、結構多くの交代メンバーを出せました。
・誰が出ていても、大崩れすることはありませんでした。
・次の経験につながってくれるといいな、と思います。④年生選手のディフェンスが、初公式戦にもかかわらず、とても気持ちが入っていて良かったです。
■公式戦後のトレーニングマッチ(vs 進修サッカー団)は、全員に出てもらいましたが、今日初めてパープルユニを着た④年生サブキーパーがかなり緊張していたようで、イージーボールのキャッチミスで失点すると、後のプレイができなくなるほど、ひどく動揺してしまいました。
・⑤年生は、期待通りドンマイの嵐で、すばらしい対応でしたが、④年生上がりキーパーのメンタルは、やはり大変だなと感じます。
・とても良い経験を積めました。
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