【日 付】 2022年5月28日(土)
【大 会 名】 ⑤⑥年生くらカップ(vs岩田FC 2nd)(vs B2)
【場 所】
・東大阪市立加納小学校
・福万寺南グラウンド
◆ Gradation ⑤⑥年生
【結果】
・Gradation2nd vs 岩田FC2nd(0 vs 1)
・Gradation1st vs FCB2(1 vs 2)
【Gradation2nd vs 岩田2nd】
■ 2ndチームの中で主軸となる3バックの3名のが、ケガや諸事情により出場できなくなり、厳しい戦いとなりました。
・しかし、それにより、2ndチームの総力戦となり、なかなかフルで出てもらえない選手たちが、大きく活躍してくれて、試合の内容としては、決して相手に引けを取っていなかったと思います。
・攻めているシーンも多く、トップのバー当てシュートや、オフサイドゴールなど、攻めているからこその惜しいシュートも多々ありました。
■課題
・今日は仕方なかったとして、大事な試合へ向けての体調管理の方法を、今一度見直してもらうよう選手たちには指導しました。
・サッカーを続けていく上で、自分の体のウィークポイントとどう上手く付き合って調整していくか、これからも大切になってきます。
■最優秀選手賞
・今日の試合は、⑤年生ボランチの選手の運動量が半端なく、守備・攻撃の切り替え早く、ボールを奪ってからの判断もすばらしかったです。
・ベンチからすると救世主のような動きで、チームを助け、大幅に失点を防いでくれました。
・もし、公式戦に最優秀選手賞があったら、彼に渡したかったと思いました。
【Gradation1st vs FC B2(1 vs 2)】
■ ⑥年生、本日の敗退により、くらカップ終了となりました。
・結果は目標より、上回ることが出来ず残念な結果となりました。
■ 技術的な部分はもちろんですが、メンタル気持ちの部分があからさまに出て、プラン変更を試合開始前に強いられることが多かったです。
・上手く選手を乗せられなかった、また、戦術的にしっかりと落とし込めなかったことを反省しています。
■ ただ、暗い話だけではなく、最後の切迫詰まったシーンで普段消極的なタイプの選手が「私出れませんか?」と自分から言ってきてくれたり、
・点を奪い返したい、勝ちたい気持ちが高まった結果として、自分たちからフォーメーションやポジションを変更したり、試合中にクリエイティブな部分も見せてくれました。
・こういった自主性を育てながら、次につなげていければ、と思います。
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