◆ ソウル・タップ(Sole Tap)
◎ ふつうのスピード
■ 足(あし)のウラガワでボールの上をタッチする。
■ ボールはすこし動(うご)いてもOK。
■ リズム良(よ)く。
■ 片足(かたあし)でタッチしたら、すぐに逆(ぎゃく)の足(あし)を上げて、入れかえる。
■ 足(あし)のウラガワ(ソウル)でのボールタッチの感(かん)じを身(み)につける。
【動画引用元】
【ドリブル 練習】1日10分!ボールタッチを極める練習 25種 【 ball touch drills soccer football】
◎ スロー
◎ 大きく拡大(かくだい)
■ 立っている足(あし)⇒ 体重(たいじゅう)をのせる。
■ ボールをタッチしている足(あし)⇒ 体重(たいじゅう)をのせない。
■ 足のウラでボールにタッチする時は、ボールにのせている足に体重(たいじゅう)をかけないことが大切(たいせつ)です。
■ 立っている方の足(じく足)1本だけで、しっかり立てていないと、ボールに体重がのってしまい、こけてしまいます。
■ じく足1本だけで立てているから、もう1本の足はやわらかく自由(じゆう)にボールにタッチすることができます。
■ ボールにのってコケる人は、片足(かたあし)に体重(たいじゅう)がしっかりのっているかを、たしかめてみて下さい。
■ 目をつぶって、片足(かたあし)だけで立つ練習(れんしゅう)なんかも、してみるといいです。
◎ ボールが当(あ)たってる所(ところ)
△ つま先(さき)のゆび
◯ つま先(さき)のすぐ下
❌ 土ふまず
❌ かかとのウラガワ
■ 足のウラガワは、つま先(さき)がわの方が器用(きよう)にボールタッチできます。
・サッカーが上手(うま)い人 ⇒ つま先がわでボールにタッチ
・サッカーが下手(へた)な人 ⇒ かかとがわでボールにタッチ
◆ ソウル・タップ・ターン(Sole Tap Turn)
◎ ふつうのスピード
◎ スロー
■ ソウル・タップができるようになったら、ソウル・タップ・ターンにもチャレンジしてみて下さい。
■ 体(からだ)が1回転(かいてん)するので、ボールがどこにあるかわからなくなりますが、それを足(あし)の感覚(かんかく)で見失(みうしな)わないようにならないといけません。
■ 体(からだ)の後(うし)ろでボールをさわれることも、サッカーでは必要(ひつよう)。
■ ボールを見ないでコントロールできる人は、顔(かお)を上げてまわりを見る時間(じかん)が増(ふ)えます。
・ボールばかり見ないで、いつもまわりを見て、敵(てき)と味方(みかた)の位置(いち)をたしかめられる人は、サッカーが上手(うま)くなります。